2022.8.28(日)、昨日『鳥栖卓球センター』から国体選手が誕生しました。
国体選手の定義がよくわかりませんが、ブロック大会で本戦とちぎ国体出場を決定させ、本戦がコロナで大会自体が中止もしくは本人がコロナ・ケガ等で参加出来ない場合以外はと言う事で・・・。
鳥栖卓球センターを設立して5年が経とうとしています。設立当初メディア等の取材を多く受けましたが、その中で『佐賀国体に出場する選手を育てたい』とよく言っていました。言わされていた。いや盛って言ってたかも?
盛って言ってた一方で本格的な卓球選手は、よく練習を1日3時間以上し1年間で1000時間以上、これを10年間(今はもっと?)と言われていましたが、これからすれば到底無理な事で、『出れる訳ないじゃん』と思いながらも・・・。
でもそれが昨日、当初の2023佐賀国体(コロナにより2024佐賀国スポに変更)よりも1年早く誕生してしまった記念すべき日になりました。
ということで、持っていた訳ではなく、控えめに言っていたということになりました。
一昨日から国体ブロック大会は始まりましたが、私は一昨日はカデットシングルス県予選、そして今日は大牟田市での大蛇山卓球大会。
この大蛇山卓球大会は鳥栖卓球センター設立時より必ず誰かがタイトル獲得してきたこだわりのある試合にもかかわらず内容は最悪。
は置いといて・・・。
とバタバタしていながらも試合結果が気になっていましたがうれしい報告を頂きました。
5年前の2017.7.12当クラブに突然現れ、その直後より紆余曲折いろいろな事があり、今やインターハイ・全日本選手権・国体の選手。
これまでの彼の事例を語ればキリがなく、サクセスストーリーとして勇気をもらえる人も多いのではないかと思いますが、いつか本人が笑いながら話してくれるのではないかと思います。
そうなる日を楽しみにしています。
結果は → 2022年度 国体九州ブロック大会 結果